Z会社が、X従業員を解雇。すると、X従業員は不満を持ち、合同労組(ユニオン)に駆け込んだ。その後、Z会社には、団体交渉申し入れ書が届く。
Z会社は、当法律事務所【経営労務部門】に電話し、弁護士委任を依頼。
当事務所所属の弁護士が、受任し、その後、事前会議を経て、団体交渉に同席。
団体交渉出席者は、X従業員、合同労組組合員数名、Z会社担当者、弁護士。
第1回団体交渉から数回の団体交渉を経て、和解成立。Z会社は、和解金の支払いなしで和解を実現できた。
【コメント】
どうして、和解金の支払いなくして、和解が成立できたのか?に興味をお持ちの方々は、お気軽にお電話下さい(03-6272-5922)。